【ベイマックス】 [映画・テレビ観ましたっ!]
こちらにいる妹や弟と、食べたり飲んだりお喋りしたり・・と、
まぁ~ぐだぐだして過ごします(⌒・⌒)ゞ
今回も元旦はそんな風だったのですが、二日の日
お墓参りに行って帰ってくると、吉祥寺に住む姉の娘が
小学生の娘二人を連れ、お台場に映画を観に行くぞぉ\(≧▽≦)丿・・・というので
なんだか巻き込まれ、みんなで便乗させてもらいました!!
姪が言うには観光シーズンでも、
午前中は駐車場も映画館も空いているので
狙い目なんだそうです。
「ベイマックスだったら、吹き替えじゃなくていいの?」
愚問でしたねぇ 姪の娘はカタール帰り
英語のみの幼稚園に入園する・・など
さんざん英語で苦労してきた小学生です(;^□^A
さて、この映画、テレビの情報番組や予告編を見た憶測で
お兄さんを亡くした弟を慰めるために
ロボットが頑張る・・というパターンの癒し系のストーリーかと思ったら・・・・
さにあらず、アクションあり~の、SFあり~の、戦隊ものテイストあり~の・・
とにかくサービス精神たっぷりの盛りだくさん映画でしたよ
さすがディズニースタジオですね♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
そう言えば、「カールおじさんの空飛ぶ家」も
風船で家が飛ぶ話が、なんでそんな面白いんだろう(・_・?)と
あまり期待していなかったら、すご~~く面白かったですもんね
なにより見ていて嬉しかったのは、この映画を作ろうと思った方は
日本のアニメが大好きなのだ・・ということが
しっかり伝わってくる事
きっと、ジブリ作品やガッチャマンなどの戦隊もの
を愛しているんだなって感じるし
日本のことも好きでいてくれるんだな(∩_∩) って
強く思いましたよ(*^。^人^。^* )有り難い事です♡
見終わると、ずらっと並んだ身内の何人かは
クスンと鼻をすすっていました。
本当に面白く、また泣ける映画なので
まだ、ご覧になってない方は是非(o尸'▽')o尸゛
話しは変わりますが、映画館のあるアクアシティ、
館内が随分お洒落になって遊園地の様な楽しいビルになっていて、びっくりしましたよ(○∇○)
ランチをいただいた、カフェ ラ・ボエム、
いつか自由が丘で食べたら美味しかったのでお薦めしましたよ(^、^*)
何処のお店も、中世のヨーロッパ風のインテリアなんですね。
チーズをたっぷりかけてくれた、カルボナーラ、
付け合わせのシーザーサラダも美味しかったです(๑´ڡ`๑)
雪国の方には申し訳ないほど、いいお天気でした
【柘榴坂の仇討】 [映画・テレビ観ましたっ!]
この記事は途中まで書いていて
バタバタしていて、なかなかアップ出来ず、あと先になりました。
先週の話題です(;^□^A
・・そりゃ、品川駅前で商売をしているんですもの、
目の前の坂がタイトル名になっている映画は、観ない訳にはいきません(⌒▽⌒)
台風が迫っている体育の日、「少しくらい早仕舞いしてもお客様に叱られないかも・・」って
30分早く閉めて品川プリンスシネマに♬(台風が酷くなっても歩いて帰れます)
桜田門外の変で暗殺された井伊直弼の、一人生き残った家来の中井貴一さんが
敵の阿部寛さんを仇討の為、13年もの間探し続ける・・という物語です。
さすが浅田次郎さんの原作(^、^*)ですねぇ~♬
泣かせるツボをしっかりと押さえていて、
観る者の胸をぐっとさせます(ρ_;)
中井貴一さんは自分をとり立てくれた主君を命に代えても
守りますと、誓ったんですよ。
ところが桜田門外で暗殺者を深追いしている隙に
主君が討たれてしまいます。
切腹も許されず(そっか、切腹というのは
許してもらわないと出来ないのね)
父や母は命を絶ち、妻には苦労をかけ通し。
時代が明治になり、武士の風貌の中井貴一さんは
周りから異端視されますが、それでも・・・
なるほど、なるほど、これは「男」のお話なのね(^、^*)
男の人って、目上の上司だとか先輩に惚れこんでしまうと
恋愛とか、家族愛とは違う次元で
とことん、尽くしてしまいますものね
女の人は第一に夫だったり子供だったりしますが・・
まっ、神様はそんなふうに作ったのですね
クライマックスには座席のあちらこちらで
「グスッ」って、涙をこらえる男性の気配が・・・
「はじめてのおつかい」を見ても、
すぐ泣いてしまう主人は、勿論目を腫らしていました(ρ_;)
信念をもって時代の流れに抗うこと、志を曲げないこと
亡きものを悼むこと・・など
生きていく上で大事なことを教えてくれる、いい映画でしたよ。
さて、蛇足ですが
主役の二人、中井貴一さんは
声を聞くと、どうもNHKのサラメシを連想してしまいますし、
阿部寛さんは、突然裸になって
温泉に飛び込みそうな気がしてしまいますΣ(・ω・ノ)ノ!
オマケに広末涼子さんは、実は悪い女だった・・
という展開のような気がしてしまいます。
直前に見ていたドラマの影響ですね(⌒・⌒)ゞ
昔は曲がっていたと言う柘榴坂、
この先に私の実家が有ります。
秋には夕焼けが綺麗に見える坂です
【マレフィセント】 [映画・テレビ観ましたっ!]
なんだかね、このアンジェリーナ・ジョリーのこの迫力満点の狡猾そうな顔を見ていると
大好きなディズニーの映画ではあるけれど
「・・・・・まっ、見なくてもいいかな(~ ~;)」って思っていたのですよ、実は・・
いい年をして、そんなコトをいうのもアレですが
自分の持っている大切な「眠れる森の美女」のイメージが
上書きされてしまうのも淋しいのかなぁって( ̄△ ̄;)
ところがですね、ブログでお世話になっている
‘空のRay’さんや今造ROWINGTEAM の‘ねね’さんが、
この映画を絶賛している(・_・?)
そ、それではちょっと観にいかねば・・と、
こっそり一人で行きまして、これが、なんと大正解でした
ものすご~~~く面白かったのです!!
薦めて貰って良かったです!!
空のRayさんねねさんありがとうぉ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
まず・・ね、いわずもがなですが
映像が綺麗なんです。
妖精の国も、お城も、岩山も・・
溜息が出ちゃうほどです♬
特にマレフィセントが飛ぶシーン、
本当に、本当に、夢の様に綺麗なんです(∩_∩)
最近、飛ぶ映画にご無沙汰だったもんで本当に嬉しかったです!!
やっぱりファンタジーは、飛ばなきゃお話になりませんもん。
それから、ストーリーが良く出来ています(^ー^)ノ☆*.。
これなら元祖「眠れる森の美女」をこよなく愛していたファンも
文句言えないでしょうねぇ( ̄▽ ̄)=3
それにそれに、何と言ってもエル・ファニングちゃんの笑顔が可愛いのです(∩_∩)
ダコタ・ファニングさんの妹さんですね。
「SUPER8」でも、味の有る可愛い女の子を演じていましたね
なんだか見ているとこちらもニコニコになってしまう(⌒▽⌒)
本当に魅力的な女優さんです
うふふ(^、^*)かわいい、あらら綺麗♬
えっえっ?そこで、そういう展開になっちゃうのかぁ\(≧▽≦)丿って
騒いでいるうちに、なんだか感激して泣けてきちゃうような、
そんな映画でしたよ!!
蛇足ですが、この前「思い出のマーニー」を見た時に
‘百合’と言う言葉を初めて知りました。
若い人はみんな知っていたから、知らないのはおばちゃんだけ・・かな?
なるほど、最近は‘百合’がトレンドなのね・・と思いましたよ(^ー^)ノ☆*.。
スタジオジブリ【思い出のマーニー】 [映画・テレビ観ましたっ!]
小学生の娘2人とこの映画を観に行った身内が、
賛否両論だろうなぁ~などと言うので、
気になって見に行きました(^_^)v
(なんとレディースデーなので¥1100)
宮崎監督の作品だったら、
公開したらすぐ、すっ飛んで観に行って
感激でボロボロ泣いて帰ってくるのですが(⌒・⌒)ゞ
「マレフィセント」にするか、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」にするか
悩んだんですけれども・・ね(・◇・)?
見終わって、そっか・・・なるほど、と
身内の言わんとした事がよくわかりましたよ=^-^=
まず・・・「借り暮らしのアリエッティ」の時もそうでしたが
米林監督の、お話を運ぶ時の、
穏やかな、長閑なテンポ・・・いいですねぇ
うんとっても好きです(∩_∩)
それに種田陽平さんのお仕事も
いいなぁ~こんな彼らしいビビットな
色彩感覚・・・と感心してしまいます=^-^=
凄くリアルな描写を、これでもか・・ってカンジで
描いているのに、どこか浮世離れしちゃっている雰囲気もいいんです。
でもでも・・・・う~~ん('ー')
スタジオジブリということで
トトロやポニョを期待して見に来たおチビちゃんには
ちょっと厳しかったかなぁ~
おチビちゃんが多そうな昼下がりに映画館に行ったのですが
ほとんど見当たらず、
面白いな・・と思ったのは一人で観に来た、
私の様な年配の女性が多かったこと(*^。^人^。^* )
そぉっと、静かに、声高には語らないけれども
ジブリのアニメを愛している女性・・多いんだなぁって嬉しくなりました(○∇○)
スタジオジブリの解散説も流れているそうですが
これからも一本でも多くの、愛すべき作品が生まれる事を
願ってやみません(^ー^)ノ☆*.。
映画を見ちゃった上に夕飯の支度もさぼり(暑いんですも~ん)
お馴染み五反田の広州市場へ(;^□^A
餃子と生ビールと
こってりした胡麻ダレが嬉しい汁なし坦々麺と
暑いといいつつ主人が頼んだ、ワンタンスープ♬
(ユーリンチーも頼んだのですがピンボケでした)
おなかいっぱい!!
ああ、こんなコトで良いのでしょうか((((((o_ _)o ~☆
【アナと雪の女王】 [映画・テレビ観ましたっ!]
「映画をみていると、思わずレリゴ~♬って、歌っちゃうそうだよ」と
珍しく主人が気にしているので、ひっぱって見に行きましたε=ε=ε=(〃'ω')=oo=(〃'ω')o
モンスターズインクみたいな楽しいアニメは好きですが
このテのロマンチックなアニメは敬遠している主人です(⌒・⌒)ゞ
わたしは、もう~めちゃくちゃ好き
(なかなか映画館では観られないけれども・・ね)
シンデレラ城がど~んと出るオープニングから
嬉しくて嬉しくて、きゃーーーって、わくわくしちゃうO(≧▽≦)O
何と言っても、絵が綺麗、色が綺麗、
キャラクターの動きが滑らかでスピード感抜群!!
ストーリーは解りやすいし、華やかさ、楽しさのポイントをしっかり押さえて
ぜったい期待を裏切らない(⌒▽⌒)
観ていると本当に幸せな気持ちになります(∩_∩)
子供の頃、ディズニーのアニメは
公開時に親に一回だけ連れて行って貰えるものでした。
「シンデレラ」も「眠れる森の美女」も大好きだったけれど
ビデオもDVDもない時代、
何回でも見たい・・という飢餓感を埋めるのは絵本くらいのものでした(ρ_;)
今はいくらでも見られるし
こうして手間暇かかっている新作も公開される・・
本当に本当に、嬉しいものです(^ー^)ノ☆*.。
スクリーンを見ながら、子供の頃ディズニーアニメを見た時の感激を
しっかりと思い出しましたよ
さて、その有名な「れりご~♬」ですが
観たのが日本語吹き替え版だったんで
「れりご~♬が頭の中をグルグル回っちゃう」って体験は出来ませんでした
神田沙也加ちゃんも松たかこさんも
すごくいい声で、さすが\(≧▽≦)丿と感心したのですが・・
みられる時間帯に吹き替え版しか無かったんです。
う~~~残念(+д+)