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ヨコハマトリエンナーレ2014 [美術館に行こう♬]

ときおり、小雨が落ちる日曜日の午後
「あらかた仕事も終わったし、
お客様も無さそうだから、キミうちに帰らない?」と主人。
「えっO(≧▽≦)Oほんと?じゃ、横浜行ってきていい?」と私♬

(そんなタイミングで出掛けられるチャンスは滅多にありません[あせあせ(飛び散る汗)]
因みに私が出掛けた後、色々なお客様がいらっしゃって
主人は一人、てんてこ舞いしたそうです(;^□^A  )

現代美術鑑賞が大好きってワケじゃないですけれども
三年前、このヨコトリ(ヨコハマトリエンナーレ)を見た時
なんだか、とっても楽しかったんで、また行ってみたいと思っていました(^ー^)ノ☆*.。
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“みなとみらい”で地下鉄を降りた途端、目に飛び込んできたのは
この展覧会の顔になっているクマのオブジェ(・_・?)
お・・・おい[あせあせ(飛び散る汗)]こんな入場料も払わない通りがかりの人に見せちゃうのかい?
って心配になったけれど、家族連れで賑わう一角の、一見ゴミ袋(笑)・・・の山に
あはは♬目を止める人は居ないわねぇ( ̄▽ ̄)=3

そして地上に出て横浜美術館に向かうと、これもこの展覧会の顔
≪低床トレーラー≫が・・[ぴかぴか(新しい)]
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すっご~~~い\(≧▽≦)丿
中世の教会の様な・・・ゴージャスなトレーラー(☆∇☆)
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隅から隅まで丁寧に、華やかに、作られているのよ♬
これを見るだけでも横浜に来た甲斐があるってもんだわ!!
みなとみらい界隈に、ついでが有る方は是非ご覧になるといいですよ♡
横浜美術館とマークイズの間のスペースです。
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お金を払わなくても、と言えば、美術館の玄関にど~んと置かれているこの作品も↑↑
(美術家たちが失敗作や捨て去りたい過去の作品を
持ち寄った美術の為のゴミ箱だそうです。)
(このアトリウムのスペース、
かくれんぼのスペースがいっぱい有る、神殿のようで好きです♡
通りすがりでもここまでは入れます!!)
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この・・・・え~~~( ° ° )なんだか怖い夢を見てしまいそうな作品も↑↑
(ずっと・・ね、じゃぼじゃぼと、赤い水が流れているんです(+д+) )DSC01041.JPG
この・・・あはは♬とても他人とは思えない親近感MAXの作品も↑↑[あせあせ(飛び散る汗)]
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↑↑これも、太っ腹な横浜美術館さんは
お金を払わなくても見せて下さるんで
どんなモンか、ちょっと気になると言う方は是非お立ち寄りください(*^。^人^。^* )
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さて、1800円也を払って、いよいよ有料スペースに突入・・ですが
長くなりそうですので、続きはまたこの次に(;^□^A


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原美術館「アート・スコープ2012-2014」ー旅の後もしくは痕 [美術館に行こう♬]

この夏は、酷暑もあったし、なにか・・・色々なことに翻弄され
いつも美術館巡りに充てている日曜日の夕方になっても疲れちゃって
なかなか出掛けられない日が続き、すっかり美術館飢餓状態(;¬_¬)

横浜のトリエンナーレも行きたいし
六本木のオルセーもまだ行ってないんだよねぇ~[あせあせ(飛び散る汗)]
でも、往復や会場でエネルギー使っちゃうと
帰ってから家事をするのがしんどいし・・・・

ご近所さんの美術館で“美分補給”しときますか(^、^*)
(鉄っちゃんが“鉄分補給”と言うのの、パクリです)
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原美術館は、品川駅前から歩いても15分くらい[くつ]
閑静な住宅街の一角にあります♬
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日本とドイツの間で互いに現代美術のアーティストを派遣・招聘し、
異文化での生活を体験しながら交流をはかる・・という活動の展覧会だそうです。
四人の作家さんの作品が展示されています。
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↑↑Rita HENZENさんという方の作品です。
日本各地を訪れ、モチーフや素材を発見したそうです。
普通のアパートの入口のごちゃごちゃした空間など
私達の目にはごく普通に見える風景でも
外国の方の目には面白く映るのかしらん?
私達が海外旅行に行くと狂喜乱舞するのと同じ(・◇・)?
とは言え、ひとくちに路上観察と言っても作者さんの個性が伝わるということは
大事なことなんだなぁ・・って、大いに参考になりました。019.JPG
こちらもRita HENZENさん
ふふ(∩_∩) 日本で見つけた紙風船がお気に入りだったのかしらん(⌒▽⌒)
(この窓、大好きな場所です♬
窓の外と作品の調和が面白くて(∩_∩)  )
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こちらはBenedikt PARTENHEIMERさんの作品
壁に貼ってあるタブレットに後ろ姿の人間が順番に映されます。
どうやら、映っているのは現代美術の作家さんのようですが・・
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↑↑こちらも、そのパーテンハイマーさんの作品
欧米ではほとんど見かけないと言う自動販売機が
夜、煌々と明かりを放ってる光景が面白かったのでしょうか(⌒▽⌒)013.JPG
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こちらは日本の今村遼佑さんという方の作品
ベルリンで撮影したものだそうです。
コップの中の炭酸水の泡がしゅわしゅわと上っていきます(^、^*)
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こちらは窓に雨の水滴が当たっている作品。
(こういう映像作品って、ウン十年前、ちょうど私が絵の勉強をしていた頃に
よく見掛ける様になりました。例えば坦々と海面だけを映すとか・・・
最初は何が面白いんだ(~ ~;)・・と思っていましたが
慣れてくると、展示室の床に座って、ずっと眺めていたくなるから不思議です[ぴかぴか(新しい)]
作者さんは、何を考えながらこの水滴を眺めていたんでしょうねぇ~
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こちらは「真夜中の8月通りで」という作品だそうです(^、^*)
ふふ(∩_∩) こちらも真夜中にどんなドラマが有ったのでしょうね♬

他にも大野智史さんとおっしゃる方の作品もあり
田村一村を彷彿させる、圧倒的な色遣いのパワフルな作品でした。
すごいなぁ~ このパワーは、どこから来るんだ(☆∇☆)
などと感心していたら、写真を撮るのを忘れてしまいました(+д+)

さて、この原美術館、面白い事に企画展は撮影OKなのに
常設展はNGなのです。
館内の隅の方に隠し部屋みたいな可愛い部屋があり
奈良美智や森村泰昌の作品があって、見応えたっぷりなのですが、
紹介出来なくて残念です ( ̄△ ̄;)
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この階段の上に屋根裏みたいな小さな部屋があって
某パン屋さんの包装紙みたいな柄のお部屋があるんですよ♬
可愛いので、お気に入りなのです。
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それから、この階段の下には、狭い部屋に映画のマトリックスみたいな電子数字が
チカチカとまたたいている部屋もあり
真っ暗で怖いので、とても一人では入れませんΣ(O_O;)
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明るい芝生に面したカフェも有ります(⌒▽⌒)
ゆっくりお茶を楽しめる時間に来れたらいいのだけど・・・

長くなっちゃったんで、続きはまた次回(≧▽≦)ノ


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ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館/華麗なる貴族コレクション [美術館に行こう♬]

駅のホームで見かけたこの美術展のポスター、
あらまぁ[ハートたち(複数ハート)]なんて綺麗な横顔なのかしらん(〃ー〃)
そう言えば、このところ美術館もご無沙汰してるわぁ・・と
淋しく思っていたところ、
お馴染みさんのお客様が、「当たったからどうぞ(⌒▽⌒)」と、
入場券をプレゼントしてくれました[ぴかぴか(新しい)]
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うわぁ~ 嬉しい\(≧▽≦)丿渡りに船[ぴかぴか(新しい)]って
仕事を終えた日曜日の夕方、るんるんと出掛けましたよ♬
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渋谷のBunkamura、若いコがたくさん溢れかえっているスクランブル交差点から
東急本店の辺りにくると、ホッとします(||´д`)o=3=3

ミラノの貴族、ジャン・ジャコモ・ポルディ・ペッツォーリさんが収集した作品を
彼の死後、美術館としてオープンしたものだそうです。
(舌噛みそうな名前の貴族さん、お金持だったんですねぇ~)
写真を見ると戦前はとっても優美なお屋敷だったようです。

(ミラノ・・・行ったことあるけれども、大聖堂の迫力に圧倒されたのと
「最後の晩餐」が修復中で見られなかったので、悔しくて、やけっぱちになって
友達と、やけパスタしていた記憶しかないなぁ~[あせあせ(飛び散る汗)]
こんな優雅な美術館が有るなら行けばよかった(⌒・⌒)ゞ )

展示室に入ると、まず中世の甲冑や槍のコレクションに圧倒されます。
(ほっほう( ° ° )鉄人28号のデザインは中世の兜から
ヒントを得ているんだな・・と、関係無いコト考えたり・・)
それから驚くほど大きく緻密なタペストリー
(石で囲まれた館に住んでいると、やっぱりこんな温かそうな布が
恋しくなるのかしらん?・・とか)
綺麗な宝石で彩られた十字架やガラス器、
バラエティ豊かな宗教画・・・

こういう作品が生まれた頃の時代に暮らしていた人々は
どんな気持ちでこの作品を眺めたのかしらん・・って想像していくと
なんだか大きな、豊かな気持ちになっていきます。
(歴史苦手だから、その作品の解説を読んでも
ちんぷんかんぷんなんですが・・ね(⌒・⌒)ゞ )

それでは恒例の気に入った作品3点の絵葉書をご紹介♬
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グリゼルダの物語の画家≪アルテミジア≫1498年頃
小首をかしげた聖女さんのしぐさ、顎のライン、綺麗ですよねぇ~[ハートたち(複数ハート)]
たっぷりしたトーブ(かな?)の襞も美しいですね。
見とれてしまいました(^、^*)
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カナレット≪廃墟と古代建造物のあるカプリッチョ≫1756年頃
画家さんが目の前にある古代遺跡を見て
時代を超えた風景を想像して描いたもののようです。奇想画と言われるそうです。
今だったらファンタジー・イラストって、感じですかしらね(^、^*)
遠景のローマの風景がなんとも言えず、いい感じ[ぴかぴか(新しい)]
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ジュゼッペ・モルテーニ≪レベッカ≫1835年頃
歴史小説の登場人物の肖像画だそうです。
なんだか、あまり面白くない事があって
楽しくない・・といった風情の可愛らしい女性・・・
この髪型はいったいぜんたい、
どうやって作るのでしょうねぇ~?(゜_。)?(。_゜)?
優しい綺麗な絵で、とても気に入ってしまいました♬

そう言えばポスターになっている横顔美人の女性も
不思議な髪型、髪飾りをしていますよ。

はぁ~ 面白かったO(≧▽≦)O満足々々[るんるん]って
美術館から出て来ると、ちょっと小腹が空きました。
どこか、ちょっと、ファストフードみたいなトコでお茶しちゃおうかな?
・・とキョロキョロしていると、
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あっ・・・・
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いけませんよ(;^□^A
こんなお店が目に入ったら・・
う~~~ん、でも、ちょっとだけなら[ビール]
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ハーフ&ハーフです。
うふ[るんるん]いただきま~す(a_a)♡
やっぱり専門店さんのビールは美味しいわぁ~
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お代りは一番搾り♬
トマトとモッツァレラのサラダも食べちゃお♬006.JPG
さしずめ、≪美術館と生ビールの夜≫ですかね(⌒・⌒)ゞ


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国立西洋美術館【モネ-風景をみる眼】 [美術館に行こう♬]

主人が、香川県高松の仲良しのカーネーション生産者さんのところに
うどんを食べに(笑)産地見学に出掛けたので、
店番のあと、ポンと時間が出来たので、上野まで出掛けましたよ。
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国立西洋美術館とポーラ美術館がそれぞれの収蔵品を持ち寄った展覧会です。
西洋美術館の分は、先日、常設展で見たばかりですが
系統立てた丁寧な解説を読みながら改めて眺めてみると
モネの仕事の軌跡がよくわかり、とても充実した気分になりました(^ー^)ノ☆*.。
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絵筆をおいてから随分経ちますが、いまだに美術館に足を運ぶと
ここは私のホーム・・という気分になります(⌒▽⌒)
(コンサートホールやサッカー・スタジアムは、“すみません、お邪魔します”・・って、かんじ)
足取りが軽くなり、肩の力が抜け
全身で絵と対峙できる時間は、とても嬉しいひとときです[るんるん]

それでは気に入った作品を買って来た絵ハガキでご紹介!!
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≪セーヌ河の日没、冬≫という作品です。
夕日の鮮やかさも、さることながら、観る者の視線を
水の上を滑らせながらずーと奥まで持っていく・・・
その、説得力が素晴らしく、ため息がでてしまいます( ̄▽ ̄)=3
遥か彼方まで続く、水面の輝きは、どうしてこんなに美しいのでしょうね [ぴかぴか(新しい)]
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≪国会議事堂、バラ色のシンフォニー≫という作品。
ロンドンの国会議事堂です。
絵ハガキだと淡い色合いに見える空ですが実際はとても鮮やかな
派手な色合い・・・空が燃え立っているようです(∩_∩)
はぁ~綺麗だなぁ~って、ひたすら見入ってしまいます。
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これはお馴染み≪睡蓮≫
睡蓮の絵は2枚ありましたが、こちらのポーラ美術館の方が気に行ったのですが
カードは無かったので、これはマグネット。冷蔵庫に貼っておこう♬

≪睡蓮≫と言えばオランジェリー美術館の作品が有名ですね
この展覧会にもその為の習作がたくさん展示されてましたよ。

 ・・・・高校生の時、可愛がってくれた美術の先生が
パリのオランジェリー美術館でモネの睡蓮を見たら、
とても幸せになり、天国の様だった・・という
お土産話をしてくれたので、
私も、オランジェリー美術館っつう所に
絶対行きたい\(≧▽≦)丿と、強く願っておりました。

社会人になり、美術館巡りの旅で、
ようやくパリに訪れた時には、なんと改修中(怒)で
次にサッカーW杯観戦の後、パリに行った時は、休館日(怒・怒)で・・( ̄△ ̄;)
どうも私はオランジェリーに縁が無い様です[たらーっ(汗)]
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たくさんの愛すべき作品を堪能して外に出てきたらお腹が空きました。
どこか・・ファストフードみたいな、
おばちゃんでも一人で入れるようなお店無いかなぁ~って
上野広小路を歩いていると、
あっ!!そう言えば、ちょっと小耳にはさんだ居酒屋さんって、このへん[ひらめき]
探してみたら賑やかな一角にありました(⌒▽⌒)
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お洒落ないいカンジの店構えで、メニューもすご~く美味しそうなモノばかり[るんるん]
でも、でも、おじちゃんならともかく、おばちゃんが一人で入れる雰囲気じゃないなぁ~
よ~し♬今度、誰か誘って来よう(⌒・⌒)ゞ

後ろ髪引かれながら、アメ横で手羽先焼き買って帰りましたよ!!
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21-21DESIGN SIGHT【カラーハンティング展】partⅡ [美術館に行こう♬]

宮崎駿監督、引退のニュースは彼の作品をこよなく愛するファンにとっては
衝撃の発表ですね[たらーっ(汗)]
・・でも、いつもNHKの特集などで
監督が映画の製作に打ち込んでいる姿をみますが
本当に命を削る様に、とことん完璧さを目指して、お仕事されているので
もう、お休みしたい・・と、おっしゃるのも、無理はないなぁ~って思います(_ _。)
個人的には、彼の好きなサン・テグジェペリを映像化したものを
是非、観たかったのですけれども・・[映画]

そうは言っても、もののけ姫だったか、千と千尋だったか、を撮り終えた時も
監督は、もう引退だ・・って、騒いでいらしたから
まだまだ希望を持っていいかも・・です(^ー^)ノ☆*.。

さて、前回の続きです♬
(長くなるので興味の無い方はスルーして下さい)
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お雛様の、次の展示室に入ると、なにやらいくつもの靴が広い展示台の上をジージー動いています。
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アフリカのセレンゲティで採取したライオンの色を使って靴を制作したのだそうです(^、^*)
ライオンの色を靴に・・という発想もユニークですし、
靴を動かして展示するという手法も、クスクス笑えるくらい面白いです(∩_∩)
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次の展示室も色々カラフルな作品で埋められています。
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「スカイダイヤリー」という作品、365日、毎日の空の色を採取し、記録したものです。
たいていは淡い水色ですが、唐突に鮮やかな青の日も有り
うふふ(^、^*)この日はいいお天気だったのねぇって、思います♬
025.JPG
こちらは「国家珍宝帳」という作品、
正倉院におさめられた聖武天皇の遺愛の品のリストより、
染織品の色の再現を試みたものだそうです。
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なるほど、なるほど、こうしてみると古の人々の使っていた色は
思うよりカラフルだったのね(∩_∩) って感心します。
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こちらは、言葉から連想する色を、美術の勉強をするたくさんの学生に問い
図に表したものだそうです。選ばれた単語のユニークさも、発想自体も面白いけれども、
言葉の置かれているポイントの色は、けっこう妥当性があるなぁって思いました。
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こちらは、その言葉に色付けし、立体的に置き換えたものだそうです。
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小さな温度計に指を当てて、上昇が止まったところに自分のイラストを描く・・という
参加型作品[ペン]一人で見に行くと、こういう時に夢中になって描くのがちょっと恥ずかしい(〃ー〃)
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こちらは「遊ぼう!カラーシューティング」という
壁いっぱりいのスクリーンに色が発射される電子銃で
お絵描きをするという試み。(しまった[あせあせ(飛び散る汗)]電子銃の画像がないっ)
電子銃はダイヤルを回すと好きな色に変えられますが
慣れないと上手く扱えないです。
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ひと気が途絶えたところで、こっそりやってみた、私の作品(⌒・⌒)ゞ
何のセンスも、作為もありませんねぇ[ダッシュ(走り出すさま)]
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こちらは佐渡の小学生が朱鷺の色を採取して再現した作品だそうです。
生命力溢れる強い色合いが嬉しいですね(^、^*)036.JPG
色のシュミレータを用い、
色覚のタイプが違うと色はどのように見えるのかを体験するコーナーだそうです。
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こちらは食べ物から色彩を抽出する試みや
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香りを抽出する試みだそうです。
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「空想どうぶつえん」色や形を自由に
好きな動物をパソコンを使って創作できます。
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最後に、あなたにとって「未来」は何色ですか?と問われました=^-^=
えっ?(゜_。)?(。_゜)?そんなコト、真剣に考えた事なかったわぁ~[るんるん]
綺麗な色ばかり・・どうしようかな?うふっ(∩_∩) 濃いピンク?鮮やかなブルー?
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逡巡してから、こんな色にしました[るんるん]
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ぺたっ(a_a)♡
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こうしてみると、ビビットな強い色が多いみたい[ぴかぴか(新しい)]
良かった[ハートたち(複数ハート)]みんなの未来は明るいのねO(≧▽≦)O

¥1.000(笑)で、すっかり長い時間、楽しんでしまった美術館、
大好きな色の世界に浸れて、たっぷりリフレッシュしました。
この次の企画展も是非来てみる事にしましょう♬
048.JPG
デザイン専門の美術館だから案内表示や
050.JPG
エレベーターも、なんだかシンプルで垢ぬけている♬

次回は「花屋のおばちゃんの夏休みの宿題、その2」 φ(σ_σ)


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